lvscan でエラー

Devices file sys_wwid t10.ATA_JAJS600M2TB_AB202100000031003686 PVID none last seen on /dev/sdb2 not found.
Devices file sys_wwid t10.ATA_JAJS600M2TB_AB202100000031003686 PVID none last seen on /dev/sdb3 not found.
Devices file sys_wwid t10.ATA_JAJS600M2TB_AB202100000031003686 PVID none last seen on /dev/sdb4 not found.
上記の様なエラーがlvscanで表示された。この原因は lvremove や vgremove などを行わずに partred で領域を削除してしまったから。実害はないのだが毎回表示されるので鬱陶しい。この表示が出ないようにする方法をググると https://serverfault.com/questions/1093110/linux-lvm-pvid-last-seen-on に回答があった。
# gedit /etc/lvm/lvm.conf
の129行目位に
# use_devicesfile = 1
とあるので、コメントを取り、1を0にする
use_devicesfile = 0
これで lvscan を行っても表示されなくなった。

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1: ruby とruby on railsのインストール

参考:https://mebee.info/2021/04/10/post-33002/
その前に私はサブホストのベースとなるサブホスト(サブホストのテンプレート見たいな奴)を作り、サブホストを追加する際、このサブホストのクローンを作り、それの設定を変更して行くが、CentOS7の時はサブホストのUUIDも同じだったが、almalinux9では自動で違うUUDIが割り当てられている。但しそれ以外は同じものがあるので変更していく。先ずはホスト名
# gedit /etc/hostname
で開いたウィンドウに新しいホスト名を設定。次は固定IPアドレス
# nmcli device    ← デバイス名を調べる
DEVICE    TYPE          STATE                  CONNECTION
enp1s0   ethernet     接続済み                 enp1s0
lo            loopback    接続済み (外部)      lo
で固定アドレスを等を設定する

# nmcli c mod enp1s0 ipv4.method manual ipv4.addresses 192.168.XX.XX/24 ipv4.gateway 192.168.XX.XX ipv4.dns “192.168.XX.XX 8.8.8.8 8.8.4.4”
設定を反映させる
#
nmcli c up enp1s0

rubyは一般ユーザーで作業をするが、その前にgit等をインストールしておく
$ sudo dnf -y install git
実行しているユーザーのパスワードを求められるが、その後インストールが始まる
次に必要とされるパッケージのインストールだが、その前に開発系のツールが入っているalmalinux-crb(旧Powertools)リポジトリの有効化をする。
$ sudo gedit /etc/yum.repos.d/almalinux-crb.repo
                (Ver 8はalmalinux-powertools.repo  下記もcrbをpowertoolsに置き換えて)

[crb]
name=AlmaLinux $releasever – CRB
mirrorlist=https://mirrors.almalinux.org/mirrorlist/$releasever/crb
# baseurl=https://repo.almalinux.org/almalinux/$releasever/CRB/$basearch/os/
enabled=1           ← ここを0から1にする
gpgcheck=1
countme=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-AlmaLinux-9
metadata_expire=86400
enabled_metadata=0
後略

rbenvのパッケージを自分のホームにcloneします。
$ git clone https://github.com/sstephenson/rbenv.git ~/.rbenv
入手したパッケージのパスを通し、初期化します。
$ echo ‘export PATH=”$HOME/.rbenv/bin:$PATH”‘ >> ~/.bash_profile
$ ~/.rbenv/bin/rbenv init

# Please add the following line to your `~/.bash_profile’ file,
# then restart your terminal.

eval “$(rbenv init – bash)”

上のインフォメーションにあるようにbash_profileに追加し、反映させる
$ echo ‘eval “$(rbenv init -)”‘ >> ~/.bash_profile
$ exec $SHELL -l
rbenvのバージョンを確認します。

$ rbenv -v

rbenv 1.2.0-70-g4fec76f

rbenvのプラグイン であるruby-buildもインストールしておきます。こちらもgit cloneで入手し、追加されているか確認します。
$ git clone https://github.com/rbenv/ruby-build.git ~/.rbenv/plugins/ruby-build
$ ls ~/.rbenv/plugins/ruby-build/bin

rbenv-install rbenv-uninstall ruby-build

rubyに必要な依存パッケージをインストールしておきます。
$ sudo dnf install -y gcc openssl-devel readline-devel zlib-devel
インストールできるバージョンを確認
$ rbenv install -l

3.0.6
3.1.4
3.2.2
jruby-9.4.3.0
mruby-3.2.0
picoruby-3.0.0
truffleruby-23.0.0
truffleruby+graalvm-23.0.0

Only latest stable releases for each Ruby implementation are shown.
Use ‘rbenv install –list-all / -L’ to show all local versions.

上にあるように3.2.2が最新なので(時間がかかるよ)
$ rbenv install 3.2.2

前略
Last 10 log lines:
*** Fix the problems, then remove these directories and try again if you want.
make[1]: ディレクトリ ‘/tmp/ruby-build.20230803083833.28478.Co2UcH/ruby-3.2.2’ から出ます
Generating RDoc documentation
/tmp/ruby-build.20230803083833.28478.Co2UcH/ruby-3.2.2/lib/yaml.rb:3: warning: It seems your ruby installation is missing psych (for YAML output).
To eliminate this warning, please install libyaml and reinstall your ruby.
uh-oh! RDoc had a problem:
cannot load such file — psych

run with –debug for full backtrace
make: *** [uncommon.mk:598: rdoc] エラー 1

あれーエラーが出ている。your ruby installation is missing psych と出ているので psychをインストールすればいいんだ。色々調べたらlibyaml-devel をインストールすれば良い見たいだが、念のためアップデートしておく
$ sudo dnf update (いっぱいアップデートがあった)
$ sudo dnf install libyaml-devel
あれー、そんなパッケージは無いといわれる。そんなバカな
よくよく調べるとalmalinux-crb.repoenabledが0になっていた(事情があって0にしていたのを忘れてた!!なのでenabled=1 にし、再度
$ sudo dnf install libyaml-devel
インストールされたので、再度
$ rbenv install 3.2.2  (またまたすごく時間がかかる)

To follow progress, use ‘tail -f /tmp/ruby-build.20230803090602.131953.log’ or pass –verbose
Downloading ruby-3.2.2.tar.gz…
-> https://cache.ruby-lang.org/pub/ruby/3.2/ruby-3.2.2.tar.gz
Installing ruby-3.2.2…
Installed ruby-3.2.2 to /home/fuji/.rbenv/versions/3.2.2

NOTE: to activate this Ruby version as the new default, run: rbenv global 3.2.2

でバージョン指定はグローバルにするので
$ rbenv global 3.2.2
でgemのバージョンを確認
$ gem -v

3.4.10

gemをアップデートする
$ gem update –system

前略
RubyGems installed the following executables:
/home/ユーザー名/.rbenv/versions/3.2.2/bin/gem
/home/ユーザー名/.rbenv/versions/3.2.2/bin/bundle
/home/ユーザー名.rbenv/versions/3.2.2/bin/bundler

Ruby Interactive (ri) documentation was installed. ri is kind of like man
pages for Ruby libraries. You may access it like this:
ri Classname
ri Classname.class_method
ri Classname#instance_method
If you do not wish to install this documentation in the future, use the
–no-document flag, or set it as the default in your ~/.gemrc file. See
‘gem help env’ for details.

RubyGems system software updated

やっとrubyのインストールが出来た

ruby on railsのインストール(gemでできる)
$ gem install rails
いっぱいインストールされた。バージョンを確認
$ rails -v

Rails 7.0.6

 

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中国の悪い奴らに気を付けて

上の画像の全部のメールが中国の悪い奴らから来たメールである、右側の2dや5dは二日前、5日前を表している。私のメアドは20年以上使用しているので悪い奴らのメアドリストに入っている筈だか、それにしても一日でこんなにも来る。もちろんフィルタが入っているので自動的に落とされたメールはすごく沢山ある筈だか、それでも、くぐり抜けた物でもこんなにある!!

上のメールはその内の一つを開いた所、題名の下に誰が送ったが表示されているが、最初のAmazon.co.jpは信用しては行けない、ここはどうにでも細工出来る。その下が本当に送った人、ここでは実際のメールアドレスが表示されているが、これはその下にある詳細を隠すとあるが、最初は詳細を表示するになっていて、そこをクリックしたから本当のメアドが表示されている。(メールソフトはアンドロイドのbuleMail)最後の.cnは中国だ。.co.jpはご存知のように日本だが日本のアマゾンが中国から送ることは絶対に無い。インターネットのメールシステムが開発されてしばらくは研究者か先生なんかが使っていて、その頃は悪さをしょうとする馬鹿者はいなかったので、その名残かな?

ともかく皆さん気を付けて、差出人は信用しない事、

蛇足、ある人が言っていた、郵便メールと同じシステムになっていると。郵便の封筒に書く差出人があるが、これがamazon.co.jpで中味の手紙の最後に書くのが本当のメアド。悪さをするやつは封筒の差出人に他人の名前を使っている。 続きを読む

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CentOS7で漢字キーが効かない

あるホストは漢字キーが効くが(ひらがな/直接入力、トグルする)他のホストでは効かない、この効かないホストは全てKVMで作成したサブホストです。
色々試したがどうにもならず悩んでいた。これはショートカットキーが効かないだけで、右上にあるアイコン(あ、_Aなど)をクリックし、入力モードから、ひらがなや直接入力には出来るが、一々マウスで数アクションしなくてはならず、不便この上ない。
どうもシステムがこのショートカットを先取りして、IBUSで設定した所まで届いてないような感じ。
かなり、インチキな方法だが、キーの組み合わせで、変更することが出来た。
先ず、アプリケーション → システムツール → 設定を開く
左ペインの地域と言語をクリックし、右ペインの入力ソースに上に日本語(かな漢字)、その下に日本語がある状態で、オプションをクリック、ウインドウ毎に別のソースを使用可能にするにチェックを入れ、クローズ、これは試していないが反対でも多分いけるかな?
次に日本語(かな漢字)を選び、右下の歯車をクリック、表示されたウィンドウで、動作タブを選びタイピングの初期入力モードをひらがなを選んでおく。
この状態で、日本語入力が必要なウィンドウでウィンドウキー(Linuxではsuper)とスペースを押すと日本語(かな漢字)と日本語がトグルするようになる。日本語は ja になっているので直接入力と同じ。

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CentOS7でroot領域を増やす

これには随分手こずった。と言うのも私はLVMで作った論理領域をrootに割り当てているが、CentOS7ではこの中に更に別の領域を自動的に作ってしまうので非常に複雑になっている。一つのイメージファイルに色々な領域を作って行く分にはいいのだが、私見たいに、一つの領域を全部rootに割り当てる方法だと、これが邪魔くさいが、システムが強引に作るのでどうしようもない!!
愚痴ってても仕方が無いので何とか挑戦。
先ずはサブホストで現状を確認
# df -h
/dev/vda1   15G   7.6G   7.5G   51%   /      抜粋

KVMのメインのホスト操作
# lvresize -L 20G(増加した合計の容量) /dev/SubHost/xxx(領域の指定)
# Lvscan で確認
ACTIVE ‘/dev/SubHost/XXX’ [20.00 GiB] inherit     抜粋
後で使用するIDを確認
# virsh list
8 YYYY 実行中       抜粋
# virsh blockresize –path /dev/SubHost/XXX –size 20G 8(ID) 2023-9-3追記:今日やったらエラーになった(原因不明)なので別の方法
# virsh blocksize YYYY /dev/SubHost/XXX 20G

ブロックデバイス ‘/dev/SubHost/XXX’ の容量が変更されました
# parted /dev/SubHost/XXX
(parted) p
モデル: Linux device-mapper (linear) (dm)
ディスク /dev/dm-0: 21.5GB
セクタサイズ (論理/物理): 512B/512B
パーティションテーブル: msdos
ディスクフラグ:
番号 開始       終了     サイズ    タイプ      ファイルシステム   フラグ
1      1049kB 16.1GB 16.1GB      primary     xfs                            boot
(parted) resizepart 1 21.5G
(parted) p
番号 開始       終了          サイズ   タイプ       ファイルシステム フラグ         抜粋
1       1049kB   21.5GB    21.5GB   primary        xfs                          boot

ここで再びサブホストで作業
領域のサイズを確認
# parted /dev/vda
(parted) p
モデル: Virtio Block Device (virtblk)
ディスク /dev/vda: 21.5GB
セクタサイズ (論理/物理): 512B/512B
パーティションテーブル: msdos
ディスクフラグ:
番号  開始         終了        サイズ     タイプ     ファイルシステム    フラグ
1       1049kB     21.5GB    21.5GB    primary         xfs                       boot
partedを終了し、増やした領域をXFSでフォーマット
# xfs_growfs  /dev/vda1
結果の表示は省略
# df -h
/dev/vda1    15G    7.6G   7.5G    51%    /         抜粋
あれー増えてない。
再起動してみる
再び
# df -h
/dev/vda1    15G    7.6G   7.5G    51%    /        抜粋
アレー同じまま、増えていない。
もう一度
# xfs_growfs  /dev/vda1
そして、
# df -h
/dev/vda1 20G 7.5G 13G 38% /        抜粋
アレー、増えている。
再起動後に xfs_growfs をしなくてはいけないのか??
2023-9-3 追記:やっぱり再起動をしてからxfs_growfsをやらないといけない。
兎も角増えたので、良しとする

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httpが自動的にhttpsになる

 

webの設定をしている時、まだhttpsにはしないでテストが完了した時点で、リダイレクトする。と言う事でhttpアクセスしても自動的にhttpsになってしまう。もちろんapache(httpd)にはリダイレクトの設定はしていないのに!!
色々悩んだら近頃のWEBブラウザはHTTP Strict Transport Security (略称 HSTS)と呼ばれる機能がブラウザに組み込まれていて、自動的にhttpsアクセスしまうそうな!
私はAlma Linux9を使っていたので、ブラウザにはデフォルトのfirefoxを使っている。
その機能を無効にする方法
Ctrl + Shift + H キーを押して、履歴一覧を表示します。
目的のドメインを右クリックし、[このサイトの履歴を消去] を選択します。

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9:停止したデーモン

# systemctl stop atd.service
# systemctl disable atd.service
# systemctl stop kdump.service
# systemctl disable kdump.service
# systemctl stop lvm2-monitor.service
# systemctl disable lvm2-monitor.service
# systemctl stop mdmonitor.service
# systemctl disable mdmonitor.service
# systemctl stop smartd.service
# systemctl disable smartd.service# systemctl stop dm-event.socket
# systemctl disable dm-event.socket

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危険なポップアップ

window10で作業をしていたら下のポップアップが表示された。

ここで一番大事な事は赤線を引いてある所
多分ここに飛ぶと思うが、ドメインを見て欲しい
homeandgardenideas.com となっているが。これはgoogleでは無い
google.comが本来のURL.誰かが悪さをする為にgoogleのロゴや、URL前のjp.何かを付けているが!!何度も言うがドメインより前は何とでも設定出来るので、例えば
google.con.homeandgardenideas.comなんてことも出来る。
ビックリ、何とこのコンテンツの作業中に同じ所がまた違う悪さをしてきたぞー!

広告かも知れないが、やめた方がいいと思う。
2023年4月1日 今日、又同じドメインがポップアップされた。
これはもう完全にやめた方が良い

2023年4月3日 又、出た(下の画面)もうこれは絶対に怪しい

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chkrootkit で INFECTED になる

OSはAlmaLinux 9.1 で、ある時chkrootkitが
Searching for Linux.Xor.DDoS … INFECTED: Possible Malicious Linux.Xor.DDoS installed
汚染されていると言っている。早速 /tmpに実行フィルがあるかチェックする
# find /tmp -executable -type f
すると /tmp/tAIOtkaU/2023-02-11_04-41-01/script.sh に実行権限が与えられている。
このファイルを見ると、timeshift でrestoreした時のrsyncのファイルであったので、こんなファイルはいらないので削除すると
#
chkrootkit | grep INFECTED
と打ち込んでもINFECTEDには成らない。

* 別の日にAlmaLinuxに作ったサブホストでchkrootkitを実行すると
Checking `chsh’… INFECTED
と表示が出るので、コマンドの様なんでどこにあるかチェックする
# find / -name chsh -ls
19482653 4 -rw-r–r– 1 root root 192 10月 16 05:14 /etc/pam.d/chsh
38372077 28 -rws–x–x 1 root root 24936 10月 16 05:15 /usr/bin/chsh
53105243 4 -rw-r–r– 1 root root 504 2月 3 2021 /usr/share/bash-completion/completions/chsh
でこのchshコマンドを調べるとログイン時のシェルを変更するコマンドだ、私は使わないので /usr/bin/chshを削除し、
(2023-7-27追記)もっといい方法に気が付いた。chsh.bakにファイル名を変更し、
# chkrootkit | grep INFECTED
今度は何事もなくプロンプトに帰ってきた。

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7:ブリッジ(br0)を作成

参考:https://centossrv.com/almalinux/softethervpnserver.shtml の■VPNクライアントからVPNサーバーへのアクセス設定
# nmcli device ← 物理インタフェース名確認
DEVICE                  TYPE           STATE       CONNECTION
enp37s0                  ethernet     接続済み    enp37s0
wlp38s0                   wifi             切断済み —
p2p-dev-wlp38s0  wifi-p2p     切断済み —
lo                              loopback   管理無し —
# nmcli c add type bridge ifname br0 ← ブリッジインタフェースbr0作成
接続 ‘bridge-br0’ (8d7a1c76-46d6-4792-a303-51e0636e7a9d) が正常に追加されました。
# nmcli con modify bridge-br0 bridge.stp no ← ブリッジインタフェースbr0のSTPを無効化
# nmcli con modify bridge-br0 ipv4.method manual ipv4.addresses 192.168.4.45/24 ipv4.gateway 192.168.4.1 ipv4.dns “192.168.4.1 8.8.8.8” ← ブリッジインタフェースbr0ネットワーク設定 ※例:IPアドレスを192.168.4.45、ネットマスクを24、ゲートウェイを192.168.4.1、DNSサーバーのアドレスを192.168.4.1    8.8.8.8とする
# nmcli con add type bridge-slave ifname enp37s0 master bridge-br0 ← 物理インタフェースenp37s0をブリッジインタフェースbr0に接続
接続 ‘bridge-slave-enp37s0’ (60c828c4-88d8-4e22-a739-835a8d830d0d) が正常に追加されました。
# nmcli c del enp37s0 ← 物理インタフェースenp37s0削除
接続 ‘enp37s0’ (cba75ec1-c383-33f0-b3fd-0f48e0cce1e6) が正常に削除されました
# reboot ← システム再起動
# dnf install -y bridge-utils ← brctlコマンドインストール
# brctl show ← ブリッジ接続状態照会
bridge name   bridge id                         STP enabled           interfaces
br0                    8000.309c23a7851f         no                            enp37s0
# ifconfig
br0: flags=4163<UP,BROADCAST,RUNNING,MULTICAST> mtu 1500
        inet 192.168.4.45 netmask 255.255.255.0 broadcast 192.168.4.255
        ether 30:9c:23:a7:85:1f txqueuelen 1000 (Ethernet)
        RX packets 4071 bytes 4118294 (3.9 MiB)
        RX errors 0 dropped 6 overruns 0 frame 0
        TX packets 3403 bytes 593116 (579.2 KiB)
        TX errors 0 dropped 0 overruns 0 carrier 0 collisions 0

enp37s0: flags=4163<UP,BROADCAST,RUNNING,MULTICAST> mtu 1500
        ether 30:9c:23:a7:85:1f txqueuelen 1000 (Ethernet)
        RX packets 4450 bytes 4201103 (4.0 MiB)
        RX errors 0 dropped 6 overruns 0 frame 0
        TX packets 3588 bytes 602736 (588.6 KiB)
        TX errors 0 dropped 0 overruns 0 carrier 0 collisions 0

lo: flags=73<UP,LOOPBACK,RUNNING> mtu 65536
        inet 127.0.0.1 netmask 255.0.0.0
        inet6 ::1 prefixlen 128 scopeid 0x10<host>
        loop txqueuelen 1000 (Local Loopback)
        RX packets 149 bytes 11677 (11.4 KiB)
        RX errors 0 dropped 0 overruns 0 frame 0
        TX packets 149 bytes 11677 (11.4 KiB)
        TX errors 0 dropped 0 overruns 0 carrier 0 collisions 0

wlp38s0: flags=4099<UP,BROADCAST,MULTICAST> mtu 1500
       ether 6a:11:31:fb:08:1e txqueuelen 1000 (Ethernet)
       RX packets 0 bytes 0 (0.0 B)
       RX errors 0 dropped 0 overruns 0 frame 0
       TX packets 0 bytes 0 (0.0 B)
       TX errors 0 dropped 0 overruns 0 carrier 0 collisions 0
br0にIPがあり、enp37s0にはIPが無い。

nmcliの使用方はここを参照

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