上の画像を見てもらいたい。左上の方の差出人と宛先に注目すると、同じである。
という事は自分から自分に送っている事になるが、もちろん私は送っていない。
何故このような事をするかと言うと昔は差出人が出鱈目なアドレスになっていたが、今は差出人が存在するかチェックしているメールサーバーが多いので、出鱈目なアドレスは破棄されるので、このような事をする。又、差出人は偽装できるので、信用しない事。
次にここが一番大切だが、緑地のご利用確認はこちらにマウスを持って来ると、左下に小さくリンク先が表示される(これはサンダーバードというメールソフトの場合、他のソフトでも何処かに表示が出ると思うが?)つまりクリックすると
amacon.serviy-jp.ccという所に飛ぶ!!ここはSMBCではないし、.cc というドメインは
オーストラリア領ココス諸島に割り当てられているという。こんなところにSMBCがあるはずがない。
正式なSMBCカードのログインのURLは https://www.smbc-card.com/mem/index.jsp
である。
上の画像はヘッダーと呼ばれている部分を全部印刷したものである。赤線の所がこのメールを最初に送ったURLだが、最後のドメインがIPアドレスなので調べると香港から来たものであった。ここの意味は このメール(be-bell@munemasa.jp)がメールサーバー(IPアドレスが 175.41.18.74)から発信されたという事、なのでこれが送り主。