サブホストをクローンで作成した時の注意点(CentOS7)

WEBサーバーのテストベンチをクローンで作成したら、下記の設定がダブっていた。
1:rootになるディスクのUUID(vda1 ファイルシステムはXFS)
2:ホスト名
3:IPアドレス

打ち消し線は 2021-10-24 取消
先ずはUUIDの変更だが、
KVMでサブホストを作ると必ず領域の中に更に領域(DISK)を作る。多分イメージファイルで作成することを考えてだと思うが、私はLVMで作るのでこんな複雑さはいらないが、どうしようもない。
なのでUUIDを変更するにはvda1になる領域を下記の様に作成する
# lesetup -f       (空いている番号を調べる)
/dev/loop7        (loop7 からあいているので)
# losetup /dev/loop7 /dev/VG名/LV名    (loop7 にディスクを割あて)
# kpartx -a /dev/loop7   (vda1を作る)
# ls /dev/mapper
xxxx xxxxx xxxxx loop7p1  (いろいろ出てくるが loop7p1 がvda1になるディスク)
# xfs_admin -U `uuidgen` /dev/mapper/loop7p1  (これで新しいUUIDが割り当てられる。`uuidgen` の ` は 日本語キーボードだとSHIFT +@)
# blkid    (でloop7p1 のUUIDが新しくなっているはず)

UUIDが変わったのでブートの設定を変更するので、マウントする。
# mount /dev/mapper/loop7p1 /test1    (/test1 は私が作成しているテスト用のマウントポイント)
# gedit /test1/boot/grub2/grub.cfg   (ここに古いUUIDがあるので、全て新しく設定したUUIDに変更する。
実はこれだとブートに失敗する。
いろいろと悩んだが原因が判らない、エラー画面が表示されるが最初の画面はいっぱい出てくるエラー表示で見えなくなっている!!
一様ディスクの修復をやってみる。まずはマウントを外す。
# umount /dev/mapper/loop7p1   (umount /test1 だとマウントは外れなかった)
# xfs_repair /dev/mapper/loop7p1
とすると何やらいっぱい出てきて、修復が終了した。
その後、後始末
# kpartx -d /dev/loop7
# losetup -d /dev/loop7
これで無事ブートが成功した。
次はホスト名の変更だが、再度loop7p1を作成し、/test1 にマウントする。

# gedit /test1/etc/hostname        (現在のホスト名を新しいホスト名にして保存)

次はIPアドレスの変更。
# gedit /test1/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
開いたウィンドウにIPADDR=があるので、設定したいIPアドレスに変更。
もし UUIDの設定が入っていたらコメントアウトすること。ココもDUPEしているが、コメントアウトしても問題ない。

これで一度ブートすると no such disk 古いUUID と表示されるが、ENTERを押すか何もしないとブートするので、rootでログイン後、
# grub2-mkconfig -o /boot/grub2/grub.cfg        これで新しいUUIDが反映される
そして、リブートするとエラーは出ない

f-otake について

1947年生れ、東京電機大学二部電気通信工学科卒、最後はスリランカ航空で営業だったのですが2018年に㈱インパック・ジャパンに再就職。趣味:登山、スキー、車いじり、コンピューター
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