CentOS7:サブホストをimageファイルで作る時の注意

OSのデフォルトのままやると、イメージファイルはqcow2という形式で作られてしまいます。これがCentOS7では大問題なのです。私が調べた限り、これをKVMのメインのホストから展開して、変更を行ないたい時(結構ある。サブホストをクローンで作った時などいろいろな部分が同じなのでその変更が必要。https://www.kinryokai.net/modules/news/article.php?storyid=280 を参照)nbd.koが必要になりますが、このOSではカーネルから作りなをす必要がある見たいで、それは大変だ。これを回避しスムーズに行うには最初からイメージファイルをrawで作成すれば良い。その際のやり方。

仮想マシンマネージャーからサブホストを作っていきますが、画像の1から3に順に指定して行きます。ここで肝心なのは画像3でフォーマットを raw にする事

フジマル について

1947年生れ、東京電機大学二部電気通信工学科卒、最後はスリランカ航空で営業だったのですが2018年に㈱インパック・ジャパンに再就職。趣味:登山、スキー、車いじり、コンピューター
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