CPU:仮想化でホストを3つくらい作るので最低でも4コアがほしい。TDPはなるべく少ないもの。という訳でCPUはAMDのATHLON 5350にしました。これは4コア、2GHz、TDP:25Wです。
マザーボード:前回は19インチラックを考慮し制作したが、今回はなるべく小さく作りたいので、ITX規格のマザーボードにする。使用したのはASRockのAM1H-ITXにした。最大の理由は19V単一電源で動作すること。
RAM:マザーが決まったのでDDR3にしかできない。手持ちの4GBを2つで8GBにした。
SSD:KVMホスト、仮想化で作る各サブホストなどと、WEBコンテンツ用領域(これはアクセス速度がHDDより早くなるので)などと考えると200GB以上必要そう。やっぱりサムソンが安いので250GBを使用。
HDD: 各ホストのスワップ領域(頻繁に書き込みがありSSDは使用したくないので)、ファイルサーバー用の領域(これはSSDを使った方が早くなるが、かなり大 きなサイズなのでSSDだとまだ高い)、各ホストのバックアップ用の領域などを考え、2.5インチ、7200rpmの1TBのHDDにした。
カレンダー
-
最近の投稿
カテゴリー
- AlmaLinuxに挑戦
- Baclua(バックアップ)に挑戦
- CentOS 6
- CentOS7に挑戦
- dovecotの設定
- DRBDに挑戦(almalinux9)
- DRBDに挑戦(CentOS7)
- Linux運用時のメモ
- Rails 初心者の犯したエラー
- Ruby on RailsにEclipseを入れる
- Ruby on railsに挑戦(almalinux9)
- Window運用時のメモ
- WordPress関連メモ
- その他
- ヒマラヤ遠征報告書(1972年)
- メールサーバーに挑戦
- 危険メールや手紙、IP
- 太陽電池を使った無停電電源(サーバー用)奮闘記
- 未分類
- 省エネサーバー製作(CentOS 6)