DRBDに挑戦 ; バージョンを9.0にアップ その2

yumでdrbdをインストールする為にelrepoをインストールしますが、これは8.4をインストールする時にやっていますのでまだの方はここを参考にしてインストールしてください。先ずはインストールされているCentOSのバージョンをチェック
# cat /etc/redhat-release
CentOS Linux release 7.9.2009 (Core)
と7.9がインストールされています。次にdrbdのバージョンは
# yum list installed |grep drbd
drbd84-utils.x86_64       9.12.2-1.el7.elrepo            @elrepo
kmod-drbd84.x86_64     8.4.11-1.2.el7_8.elrepo     @elrepo
elrepoに何があるか確認。https://elrepo.org/linux/elrepo/el7/x86_64/RPMS/ を調べると
drbd90-utils-9.12.2-1.el7.elrepo.x86_64.rpm
kmod-drbd90-9.0.22-3.el7_9.elrepo.x86_64.rpm
がありました。(7.8用のkmodもあった)

これで下調べが終わりましたので、早速アップデートにかかりますが、
https://blog.drbd.jp/2020/07/drbd-8_to_drbd-9/ を参考にして行きます。
まずはどっちのノードがオンラインか調べてスレーブ側をスタンバイにします。
# pcs status
Cluster name: mycluster
Stack: corosync
Current DC: smb1 (version 1.1.23-1.el7_9.1-9acf116022) – partition with quorum
Last updated: Tue Feb 2 18:30:35 2021
Last change: Tue Feb 2 16:50:18 2021 by root via cibadmin on smb0

2 nodes configured
7 resource instances configured

Online: [ smb0 smb1 ]

Full list of resources:

Resource Group: smbgroup
vipcheck_res (ocf::myres:VIPcheck): Started smb0
VirtualIP (ocf::heartbeat:IPaddr2): Started smb0
FS_DRBD0 (ocf::heartbeat:Filesystem): Started smb0
SAMBA (systemd:smb): Started smb0
NAMED (systemd:nmb): Started smb0
Master/Slave Set: MS_DRBD0 [DRBD0]
Masters: [ smb0 ]
Slaves: [ smb1 ]

Daemon Status:
corosync: active/enabled
pacemaker: active/enabled
pcsd: active/enabled
とsmb0がマスターですので
# pcs cluster standby smb1
でスタンバイさせる。pcs statusでsmb1がstandbyになっている事を確認

長くなってきたのでその3へ

    f-otake について

    1947年生れ、東京電機大学二部電気通信工学科卒、最後はスリランカ航空で営業だったのですが2018年に㈱インパック・ジャパンに再就職。趣味:登山、スキー、車いじり、コンピューター
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