キーボードの設定ファイルが変更になっていた

ラズベリーパイ4にCentOS 7をインストールして、rootでログインしたら、キーボードが英語になっていた。日本語のjp106にしようと設定ファイルを探すが /etc/sysconfig/ に keyboardが無い!色々調べると

 systemdの採用により、キーボードの設定ファイルが/etc/sysconfig/keyboardから/etc/vconsole.confに変更になりました。だと

そこで、このファイルの KEYMAP=”us” を KEYMAP=”jp106″ に変更してからリブートしたら、直った。

フジマル について

1947年生れ、東京電機大学二部電気通信工学科卒、最後はスリランカ航空で営業だったのですが2018年に㈱インパック・ジャパンに再就職。趣味:登山、スキー、車いじり、コンピューター
カテゴリー: Linux運用時のメモ パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください